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山本一力『梅咲きぬ』を読む

 山本一力の小説の魅力は市井の人のちょっとした才気と勇気の人が暖かい人情に囲まれて成長していくところにあると思う。今回の作品もしっかりした女の子で、ウチの子もこういう風に育てなければいけなかったのかなアと思いながら読んだ。

 ただ、江戸屋の4代目秀弥を継いでからがちょっと長いかもしれない。その部分に少々ウンザリしかけていた。よかったのは解説を、文藝評論家ではなく、女優の田中美里が書いていたこと。

 子ども手当とかじゃなく、子どもの環境つくりに政治は精力を注ぐべきではないか。

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