« 卒業式、だったのだ | トップページ | 日本の芸能人の動き »

谷沢永一氏逝去

 学校が変わっても、学年通信風のもののタイトルは『紙つぶて』だった。行事予定とかは一切いれず、B4にあれこれを書きつらねる読む通信。そのタイトルは谷沢氏の著作のタイトルをパクった。

 谷沢氏の大きな功績は開高健の成長に関与したことだと思う。若くまずかしかった頃の開高の読書は谷沢の蔵書に支えられていた。

 ささやかだけれど、関西大学の教授の時に、桂文珍を講師に招いたこと。落語家を講師に招くなんて。それが文珍だったなんて。慧眼。文珍はその時代本を二冊出している。それも面白かったし、落語の枕に使ってもいた。

 もし、また、通信を出すようなことがあれば、「紙つぶて」を使いたい。無断借用したことに深くお詫びし、ご冥福を心から祈ります。

|

« 卒業式、だったのだ | トップページ | 日本の芸能人の動き »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 谷沢永一氏逝去:

« 卒業式、だったのだ | トップページ | 日本の芸能人の動き »