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『高校生レストラン』を観る

 昨日は観れなかったので、録画予約していた。

 教室が舞台のドラマには限界があるように思う。このドラマは舞台を高校生が作り、客にサーブする場所にしてある。一回目を観た限りでは、基本は同じだと思う。舞台をズラしたことで、見えてくるものが沢山あるように思う。実話に基づいているものだが、面白くなりそうだ。

 第一回目で、開店前のシュミレーション。それに対して「高校生としてはよくできている」だの「生徒を指導することが大切」みたいなセリフがあったが、そこにはよく学校への、あるいは学校を指導する立場の意味のない、ただ大向う受けだけを考える腐った考えが反映していた。

 学校の力が低下しているように思う。進学校は、ただただ国公立大学の合格数を上げるだけになっているのは一体誰のためなのだ。

 進学しようと、就職しようと、高校生は社会人一歩手前のところにいる。その彼らに「高校生としてはいい」というのは褒め言葉ではない。

 最近は高校生を「ボランティア」の名前で利用するようなケースもある。そこに高校生を育てるという意識はあるのだろうか。

 松岡には適役かもしれない教師。頑固で妥協しない大人として高校生の前に立つのがいい。

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