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『Closer』を観る

 6月は給油の回数が2回。大分に2回。竹田に一回と直川の湯に3回、あとは市内をウロチョロ。車に乗り始めて最少回の給油。家でゴロゴロしてテレビを見るか、本を読むか、脚本に取り組んでいるか、隠遁者の生活に近づいているような気がする。

 老いを意識したのは、街角できれいな女性を見かけて、「ああ、もうこの人と恋におちることはないのだなァと思った時だったと思う。そうなればもう街に出る必要もない訳で、休日のドライブが山や海、作家の記念館ばかりになった。

 ただ、そうはいうものの、気なる女性は数人いる。気になるだけで、具体的な行動は何一つしていない。バークリー主教の言葉をアレンジして説明すれば、恋は男だけ、女だけにあるのではなく、二人が触れ合うところにある訳で、だから、これは恋ではない。

 ジュリア・ロバーツとナタリー・ポートマンに二人の男優の4人芝居(事実、もとは芝居だったようだけれど)の映画は、触れ合うことで生じてくるドロドロが切なくなる。回避できないこともないけれど、相手によっては生じてくることもあるかもしれない。若い人が観たらいいかもしれないが、彼らは多分「へーッ、でも私らは違うもんね」だろう。

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