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ボランティア考

 いつごろからだろうか。学校にボランティアの依頼が増えるようになった。それに走り回る担当者を前任校で間近に見て、多くの疑問が生じていた。

 豊南の生徒が立派なことはいつかここでも書いた。あの後、帰宅間近のぼくのところに生徒会長が汗を拭き拭きやってきて、「今、城山の清掃をしてきました」と報告してくれた。自分たちでどんどん動くのだ。

 今年、何も知らないままその掛になったぼくのところに依頼文書や電話がどんどんくる。件の会長は「○▽の話は来てませんか」と、頼りにならない担当教師に確認にくる。ぼくは生徒を単なる安上がりな労働力として使われることには抵抗があるので、精査した上で「こういうのがあるけどどうする?」と持ちかけ、彼らの意向で決定しようと考えているのだが、多くて右往左往しているのが実情。

 生徒が、それを経験することでプラスになればいいと思う。そういうボランティアであれば、呼びかける。でも、数が少なくても強制はしない。あるんだ、人数を要求するのが。

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