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場所が呼ぶ個性

 最近はあまり見かけなくなったが、以前は数人の若い男がコンビニの前にウンコ座りしていた。ぼくの知り合いは店に入ろうとしても入れなかったので蹴り上げたという。そういう強い姿勢に出ると彼らは「何で蹴るんですか」と丁寧語を使うらしい。

 ぼくが勤務する学校では、似た顔立ちと体型を多く見る。それはまだ、個人的に知っていないから、大勢を十把一絡げにしているのかもしれない。その顔立ちと体型を説明する文章力はぼくにはない。

 昨日の福岡のコンサートでも、似た顔立ちと体型があったように思う。グッズ販売は人数を制限して入れていたので、買い終えた人がグッズを入れた袋を下げて通り過ぎていった。また、開場前の時も。それが似ていた。これについては、書くと五階を招くかもしれないので、やめる。

 類は友を呼ぶ。それはある程度真実で、その「類」は同じような姿形になっていくのではないだろうか。ぼくが教師になった時、歓迎遠足にカメラを持っていって、レンズを向けるとリーゼントの男子生徒はウンコ座りに斜に構えた視線でこっちを見たものだった。

 同じになろうとする連中に支えられたものは長続きしないのではないか。多様を受け入れることができるかどうかがポイントではないか。

 あッ、うちの娘は「同じ姿形」とは違います。これも親バカ、か?

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