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細部にまでこだわる

 部員1名、2名の時期が多かった。そういう時は全員(ちょっとムナシイ響き)キャストにし、音響と照明に彼らの友人を臨時部員に仕立て、大会に出た。彼らに負担を与えないように、仕事量は少なくした。暗転で舞台装置を変える芝居はしたことがないし、できなかった。今回暗転の際のバタバタが目立ち、そのへんの動きについて入念な打ち合わせと練習が必要だと思った。

 掃除のためのバケツを運んできてそれを置く。その時明らかに何も入ってない軽い音。雨がやんで、外に出て、椅子代わりの缶に座るけれど、濡れない? そういう些細なことが、ぼくは気になって仕方ない。せっかくの積み重ねが、そこで壊れてしまうではないか。

 ある学校では、クイズの決勝戦なのに、問題が易しいのもそうで、客席にもわからないような難問に答えるからこそ、答えられるようになっているからこそ、主人公の「成長」が見えたかもしれない。そう考えると、些細なことをおろそかにしてはいけないと思う。

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