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演劇部顧問の仕事

 年度が変わっての演劇部総会で初めて見る顧問はたいていは新任の若い先生であることが多い。演劇部顧問はなり手がいないので、文句を言えない人に頭を下げて、というのが実情のようだ。ただ、演劇を知らないと生徒に全部任せるのではなく、指導はしなくていいから、せめて、その学校の演劇部の一番の観客になって欲しいと思う。

 通し稽古を観て、率直な感想を言えばいいのだ。何なにがわからない、だけでもいい。もし、一人だけで不安ならば、他の教師に頼んで観てもらい感想を求める。生徒でもいい。ぼくは大会前には公開練習として、部員に担任や友達に観てもらって、という方法をとっていた。

 人も芝居も、目で育つ。

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コメント

寒くなりましたね。「イプセンの読み方」をナイトキャップがわりに読んでます。

投稿: 長崎の徳 | 2011年12月15日 (木) 22時53分

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