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米原万里『魔女の1ダース』を読む

 もし、関ヶ原の闘いで徳川軍が負けていたら、今日本の首都は大阪で、標準日本語は大阪弁になっていたのかもしれない。歴史に「もしも」はありえないものの、想像すると面白いことは沢山ある。

 もし、米原万里が生きていて、新党結成して、政治家になっていたら、現在の政治に対する不信や憤りが消えて、すっきりしているのではないか。米原の文章を読むと、筋が通っていて、ウンウンと頷くことしきり。普通だったら、すごい人になってしまうだろうが、時折覗かせる可愛さがあり、好きな人になった。古今東西で最も好きな書き手。とにかくハズレがないから、読むほどに好きになる一方なのだ。

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