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鼻毛は切らない

 今日は暖かく、入試中の職員室ではワイシャツ姿の職員もいた。庭の白梅が一気に咲き、豊後梅の蕾が膨らんだ。近くにフキの沢山あるところがあり、それをひと株頂戴してうちの敷地に移植していたら、今年は3つのフキノトウが顔を出している。植物のセンサーの高性能に驚かされる。

 昨夜ヒゲを剃った。別に伸ばしている訳ではない。カミソリを買うのをいつも忘れてしまうからだ。以前は電気カミソリを使っていた時期もあるが、どうもあの感触が好きになれない。たまたま、親父の葬儀に弟が帰ってきて、カミソリを買って、それが残っていたので、それを思い出したので、剃っただけのこと。風呂上がりに、つい、鼻毛を切った。切るのはいいが、おそらく切りすぎた。そして、今日は花粉の量が多いという予報。そして、そして、鼻が少々ぐずった。鼻毛は異物を食い止める働きがあるのに、それを切りすぎるなんて、なんという愚だ。

 梅が安心して花を咲かせるように、生き物は与えれている本来の力や防御力があるのに、人間はそれを自分で削ぎ落としているのではないか。

 春の到来が嬉しい。春、ようこそ!

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