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枝垂れ桜、ほぼ満開

 新学期が始まった。また、一年が始まる。
 家の枝垂れ桜が今までで一番多くの花をつけた。これは上の娘が小学校に入学した時、丈母(じょうぼ=妻の母親のこと、結構知識が増えるでしょ?)が用意してくれた。今は亡き父と大分まで受け取りに行った。敷地の端っこに植えた。その時は2メーター足らずくらいだった。すくすくと伸び、それが娘の成長を思わせ、ぼくはさらに端っこに八重桜を植えた。チェーホフの桜の薗をイメージしちゃったりしてた。それに合わせるかのように妻は娘たち二人で三人姉妹なぞとほざいていた。チェーホフがそこに、ね。
 ところが、父が成長過程の枝垂れ桜の先端を切った。ぼくは強く抗議した。毎年、父は切りたがったがその都度拒否した。彼は自分で管理できる高さを求めたのだろう。しかし、父が死に、おそらく桜は脅威がなくなったのを感じ取ったのだろう。その安心感が、これほどの花を咲かせることになったのだと思う。

 さて、現在頭の中は脚本が8割を占めている。それについてはここで書くより、
  http://www.saiki.tv/~thetruth/index.html
の掲示板で書くことにします。時々訪ねてみて下さい。

 なお、今回の脚本はメンバーの人数を無視して書きます。出演者を募集します。是非、一緒に舞台に立ちましょう。舞台は役になりきる場所ではありません。自分になりきる、なりきることができる世界でただ一つの場所。ぼくはそう思っています。

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