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「古今東西」で朝からお騒がせ

 脚本(なかなか進みませぬ)で、老人たちに「古今東西ゲーム」をやらせてみようと思ったものの、古今東西という言葉が出てこない。生徒にきいたり、教師にきいたり、野球部の生徒は「山手線ゲーム」と教えてくれたが、そんな名前ではなかった、と、さらにあちこちにきき回った。ようやっと若い教師が「古今東西」という名前を出してくれた。そうだ!あの時のカタストロフィーといったらなかった。職員室で「!」と叫んだ。

 この前から「名詞逃亡症」と付き合っているけれど、ボンボン逃げてく。今取り組んでいる脚本は「老い」が一つの要素になっている。それでその類の参考書を読んでいると、その本のタイトルを見た生徒が「なるほど・・・」と感慨深げに頷いた。で、今、その生徒の顔を思い出そうとしたら、顔が出てこない。

 名詞も顔も逃げていく。全部逃げてしまったら、その時はそれを気にすることも逃げてしまっているから、むしろ幸せなことかもしれない。こういう老人を出そうかと思ったが、老人は全て出さないことにした。いずれ100才以上の老人たちの芝居を書きます。そして、出たい。

 何について書くつもりだったっけ?

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