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ヴァージニア・ユウワー・ウルフ『レモネードを作ろう』を読む

 アメリカの若者は独立心があり、大学に進学するのにも親からお金を出してもらうのではなく、自分でお金を作ったり、奨学金を利用しすのだ、というような文章を読んだのはいつだったかは忘れた。でも、その内容はしっかりと残っている。この小説の語り手の女の子もそうで、ベビーシッターで進学を目指している。ところがそこが実に問題の多い家庭で。

 文芸誌の広告だったか、表紙だったか、「物語ではなく小説を」とかいうのを見た時、そうなのだ、と、頷いた。作家は物語をつくるのではない。物語から零れてくるものに目が向いている。それを煎じ詰めれば、物語は消えていく。どうも上手く説明できない。ぼく自身よくわかっていないのだろう。ウン。で、ウルフの小説がどうかというと、それは自分で読んで判断を!

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