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初盆狂騒曲(3)

 実家は今は住む人もなく加速度を増して朽ちていく。施設に入っている母を迎えに行くと、その家に行き、ちょっとさがしたいという。今更何を。49日の時にさがして、もう何も要らないと言ったのに。長年暮らした家、その思いはわかるが、もはや土足で入るような状況。
 弟が帰ってきて、「言わせておけよ」とは言うが、それは、遠くにいて滅多に会わないからだ。

 昼過ぎに和尚が来た。この人は実にいい人だ。だから、ぼくの仏教への不信がにぶる。でもいい人。ただ、僧侶はその上のレベルが求められるのではないか。このへんは『夜伽の部屋』で触れることになる。

 そして今日初盆は終わった。いずれ「佐伯のおいしい店」で紹介するところで「打ち上げ」。でも、明日の長崎で初盆は終わることになる。

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