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泣いて、笑う

 庄司陽子の『生徒諸君!』の新刊が届いた。一コマ、一つの言葉に泣かされる。3つ前の学校で、大学時代に庄司の『ヘイ!キャシー』を読んだ感動を言ったら、次の日に「これも面白いですよ」と持ってきてくれたのが『生徒諸君!』との出会い。ヒロインは今はもう33歳になっている。庄司は理想の学校をヒロインに託している。現在の学校の現実の様々な問題に直面しているだけに、甘いと思われる部分が見られるものの、理想に燃えて、突き進むヒロインに共感する。デロリアン(だったか?)に乗って、最終巻が並んでいる本屋に行きたい。

 授業中にたまたまお笑いの話になり、NONSTYLEが好きだというと、生徒がDVDを6本持ってきてくれた。その一本を家族で見て、笑った。疲れと風邪気味で今日は早退したのだけれど、笑って、活力を増した。そういえば、最近こんなに大笑いしたことはない。
 NONSTYLEの笑いはよく計算されていて、遊びのセンスがいい。そして徹底。お笑いの多くには徹底があるものの、計算が甘かったり、遊びのセンスが欠けていたりが多い。漫才はかなり進化してきてはいるものの、専門学校を選ぶような感覚でお笑いに進む連中も少なくないような気がする。NONSTYLEは、もしかしたら最初はほかにない形の漫才ということだったのかもしれないが、仕方ないことだが、NONSTYLEというSTYLEができてしまっている。これは全てのアーティストが直面する。そうならないことは不可能かもしれない。石田と井上の二人が、自分たちの形にNONして、新たな地平に立ってくれたら、と、思う。明日も笑える・・・。

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コメント

やばいやばい
めっちゃうれしい(*^o^*)

投稿: だいま | 2012年11月16日 (金) 19時09分

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