« 八千代座に行く | トップページ | あと327日~半袖で行く~ »

ちょっとした動きの妙と納得の一言

 長嶋さんが国民栄誉賞を受け、始球式で松井さんの一級を空振りした。その前も、その後もも長嶋さんの動きには熱烈なファンとしては切なさを覚えた。ところが、何回も見ていると、空振りした直後、長嶋さんはグリップの部分から軽やかに手を放すと、ボールをひっぱたく部分(何て呼ぶのか知らない)をヒョイと握ったのだ。何万回も繰り返したので、おそらく彼の体が反応したのではないか。嬉しかった。あの軽やかな動きに、ヒーロー長嶋がいた。

 村上春樹が京大で公開インタビューを行った。いずれ、それも一冊に収められるのではないかと思うが、村上の好きな作家が漱石と吉行、そうでない作家が川端康成だとか。
 漱石と吉行はぼくも好きで、それはどこかで以前読んだような記憶もある。ただ、今回村上が川端に?を提示したのには膝を打った。ぼくはどうも川端がノーベル文学賞を価する作家とは思えないからだ。彼の作品を否定するのではない。『古都』は好きな小説で、京都言葉の美しさを堪能した。ただ、・・・。

 些細な二題でした。

|

« 八千代座に行く | トップページ | あと327日~半袖で行く~ »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ちょっとした動きの妙と納得の一言:

« 八千代座に行く | トップページ | あと327日~半袖で行く~ »