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靴下

 明日から二人で旅行に出るという夜、女が目を覚ますと男が靴下を洗っている。おそらく靴下が少ないのだろうと女は想像する。今、女は裕福な男と結婚していて、男は貧しい。もう40年くらい前に読んだので、もしかすると間違っているかもしれないが、五木寛之の『内灘夫人』の中にそんな部分があった。

 戦後強くなったのは女と靴下、と、子どもの頃よく耳にした。意味がわからなかった。

 自信たっぷりに紹介したなら、彼の靴下に穴がポカリ・・・。さだまさしの『雨やどり』の一節にあるように、そういうことは珍しくなかった。靴の中の足がガムか何かを踏んづけているような気がして、見ると、穴が開いていたり・・・。

 最近はそういうことが滅多にない。それだけ強くなったのかもしれないが、運動量が激減して靴下への負担が少なくなったからかもしれない。どちらにしろ、靴下を買う頻度がガクンと下がったように思う。
 今日、ポカポカ靴下を買った。ついつい買ったのだが、それは今日の寒さのせいだった。

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