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『コッホ先生と僕らの革命』を観る

 オックスフォードに留学していたドイツ青年が祖国で英語を教えることになる。しかし、当時の学校は「軍国教育」ガンガンで、イギリスを敵視する風潮が強く、彼は戸惑う。そして、サッカーを取り入れた英語授業を開始する。
 生徒の否定的な態度を見た時にもしかしてと思う。そしてその通りに展開になる。つまりよくあるパターンなのだ。クラスのボス(この俳優が小栗旬に似ている)金持ちの実力者の息子で、やがてクラスメートが離れ、色々あって、最後には父親を振り切って友達のもとにもどるという、青春ドラマで何度も接してきたオキマリ。
 それを時々非難する人がいる。しかし、オキマリとかマンネリとかは、受け手が求めているのではないか、そう思えてならない。だから結構手強い。崩せるもんなら崩してみやがれくらいの強固なものがあるのではないか。
 コッホ先生と生徒たちも、その通りにきちんと進めてくれた。ドイツにサッカーが始まった、実話に基づいた話らしい。もうちょっと彼らを観たいと思わせながら終わる。

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