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蜷川幸雄『演劇の力』を読む

 疾走するジジイの記録。興奮し、嫉妬し、鼓舞された。

 ぼくが熊大演劇部に入った頃、Оさんが「櫻社が解散した」とか言ってた。中野良子がジュリエットを演じた『ロミオとジュリエット』が原因だったとか。商業演劇に走った蜷川を許せなかったとかがあるらしい。

 ぼくは蜷川の舞台は二つ観ている。藤真利子がジュリエットを演じた『ロミオとジュリエット』。そして『NINAGAWA マクベス』。これがプロの演劇か、と、圧倒された。

 蜷川はずっと疾走してきた。そして、まだ疾走している。ジジイになってもまだ。情熱あるこだわりを学ばなければ。

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