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長崎に行く(上)

 別府ー湯布院の間が通行止めになっていたが、チンタラ行っているうちに溶けるだろう、と、国道10号線を北上。途中、昔担任をしていた生徒の家の前を通った。実に可愛い生徒だったが、彼女ももう不惑を超えている。きっと美しい女性になっているのだろう。会いたいなァ。そんな不埒な思いを振り切って、別府に。あちこちをウロウロしながら解除を待つものの、ダメ。それで高速入口に入る、と、係員がいて、解除のメドは立っていないとのこと。それで、大分に行き、庄内から湯布院に行くことにした。標高も低いし、生活道路だから、可能性が高いと考えたのだ。何故、別府で待っていたのか、自分の愚かしさに怒りを覚えた。そして、以前通勤で利用していた道路の車の多さに驚いた。行く車も、来る車も、多い。

 湯布院インター付近は積雪10センチ(テキトーすぎるか?)。そこから、自動車道に乗り、ひたすら長崎に向かった。

 今回の目的は演劇部後輩と会うこと。塚原政司プロデュース公演を観ること。そしてその公演にかけつける久しぶりの高校演劇仲間と会うこと。面白さてんこ盛り。

 とりあえず、後輩の家に。初盆の時に行った記憶があるので、それを辿りながら・・・あった。で、駐車場に入れて、表札を見たら、「川」の字は同じだったが、その下の字が全く違う他人の家だった。電話して住所聞き、丁目と番地の数字を便りに探すが、こういう順番かと思って進むが、突然若くなったりでウロウロが果てしなく続いた。へとへとになっている頃、老人を気遣って玄関でキョロキョロしている人影発見。
 後輩同士で結婚した。しかし旦那の方は一昨年急逝。彼女が昔の写真を出して、あれこれ思い出を辿りあったが、二人とも記憶がアヤフヤで、謎の解明に来たのに、幾つか明確になったものの、更に深まった謎に加えて新しいものが加わった。
 そして、彼女にホテルに案内されて6時20分にチェックイン。フロントで青森の友人の部屋を訊くと、キャンセルとのこと。飛行機が飛ばないんだろうと判断して、電話すると「酒を用意してたんですが・・・」とのこと。こういうもんだ。よりによって、こういう時に大雪。こういうことがあるから、会いたい気持ちが強くなる。
 ちょっとゴロンとしたいナと思って時計を見ると、そんな時間はない。それで、ホテルを出て、タクシーでポケットシアターに向かった。

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