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水柿大地『21歳男子 過疎の山村に住むことにしました』を読む

 岩波ジュニア新書は、ジュニア向けなんだろうが、大人が読んでも面白いものが多い。ジュニア向けだから、わかりやすい。ぼくのようなジジイには重宝だ。

 さて、大学生の水柿青年は失恋を機に自分に問いかけ、とにかく知ることだ、と、休学して山村に入る。山村のいろんな人(過疎だからそんなに多くはないが)が彼を開いていく。その生活を鳥ではなく虫の目で記録している。ジュニアにもぼくにも、オンとオフが明確で、人とのつながりがある、人間本来の時間を生きる生活っていいなァと思う。21歳でそういう生活に入っていくすごさ、うらやましさ、そんなアレコレを感じながら、山村生活を味わった。

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