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儲け話はそばにある

 4月から無職。束縛される時間がない分、収入もなくなる。ある程度身体が動ける時に「縛りのない時間」をドンと感じたくて、無職になる。それに備えて少しずつ片付をしている。職場から少しずつ私物を持って帰り、家の自分の部屋を整理している。一気にやってしまうと疲れて続かないので、スコウシずつ。

 ビニール袋にマッチ箱が入っている。昔は、といってもそれほどではないような気がするけれど、スナックで帰り際にマッチをもらっていた。マッチのある店には行かないようにするためだった。ただ、時々、タバコの火をつけるものがない時、その中の一つを使ったりして、本来の意味をなくしている。でも、もう行くことはない他県の旅館のものとかは手をつけず、「そうだった(何が?)」とか思って、「記録」の価値はあるマッチ箱の袋。

 マッチを擦ってタバコに火をつける。学生時代は一本で数人のタバコに火をつけた。マッチを擦ってその日に咥えたタバコの先を近づけ、火をつける。3人目は死ぬという話がある。ナントカ戦争の時にそうしていたら、敵がそのマッチの明かりで撃って、3人目が撃たれて亡くなった。それで一本のマッチで3人がタバコに火をつけると3人目が死んでしまうという噂が広まった。ただ、それを広めたのは、マッチ業者ではないかと思われる。だって、一回で一本で済ませず、2本、3本になったら使用料は増えるんだから。

 金儲けの名人は世間をよく見ている。ぼくは、そういう名人にヒントを与えてやっているんだ、と、威張るしかない。

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