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『想いのこし』を観る

 『GHOST』の公開がいつだったのか、『想いのこし』がいつの作品かはとんとわからない。ともに、死者が登場する。

 死者を登場させる誘惑に駆られている。もう5年目になる脚本だ。ただ、死後の世界とか霊がどうたらこうたらは信じていないし、広言してきたので、それが躊躇させる。

 死後の世界があることも、ないことも証明できない。だから、死者やその霊を出しても、ウソとは言えない。好きにできる。その「好きにできる」ところで作品の良し悪しが分かれてくる。

 アメリカ版は娯楽作品になっている。日本版は感傷が支配している。

 どちらがいいとは言えない。それなりに楽しめた。合掌。

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