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山崎亮『ふるさとを元気にする仕事』を読む

 若い時にこの本に出会っていたら、と、読後に思うことがある。もっとも、その「若い時」が何歳頃なのかは判然としないけれど、高校生の頃かな。進路を考える上で、かなり参考になっただろうと思う。この山崎の一冊も、高校生に読んで欲しいと思う。

 ぼくがこの本を買ったのは、子どもが地域のあれこれを学ぶ大学に進学したいと漏らしたので、馴染みの本屋に行き、数冊の目録から選んで注文した一冊。結局、子どもは別の進路を選び、返された10冊をぼくが読むことになった次第。

 地区の役員をするようになり、高齢化が進んでいる地区に役立つにはどうすればいいかを考えるようになっていた時なので、タイムリーだった。

 読み進んでいると、人口減少を山崎が問題にしていない一節に出会い、驚きと同時に啓示を受けた。そして、彼の仕事である「コミュニティ・デザイン」を知るにつれ、面白く読むことができた。会ってみたい人リストに加えなくては。

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