佐伯の湯
梅雨に入ったのかな。道の駅やよいの風呂に行き、サウナに入ったら、オジサン二人が「雨脚が弱いから、梅雨やな」「そうやな」と話していたから、そうなのか、と。
道の駅やよいが出来るという時、そこに就職したいという生徒がいた。彼女に「今、あっちこっちに道の駅が出来ているけど、行ったことあるか」と訊くと、NO。ぼくは竹田と北川と宇目を挙げて一度行ってみたらと言った。彼女は合格したんだけれど、佐伯の国道10号は三重から延岡の道が抜けて、自動車量がガクンと落ちた。それ大丈夫かいなと思っていた。ところが大ヒット。今日風呂に行ったのは、風呂が開く(10時半)直前。毎度のことだが駐車場はかなり埋まっている。
本匠に牧山の湯がある。やよいの湯は沸かし湯だが、牧山は温泉。番匠川の上流のそばにあり、その流れを見ながら湯につかることもできる。やよいの湯が出来てから、客が減った。やよいの湯はポイントがたまると、食事券2名分もらえる。その辺の商売が、やよいの湯の方が上手なんだな。「死海の湯」という塩分濃度の濃い浴槽もあり、身体を浮かばせてリラックスする(周囲から見ると、ちょっと滑稽な姿だが・・・)。ぼくは本匠の風呂に行き、ゆったりして、肉ウドンに七味をガバガバかけて食べるのがゆったりコース。
直川鉱泉もある。ここは外湯(露天風呂)がない。ただ、食事はいい。また隣がキャンプ場もあるし、そこにはローラー滑り台、昆虫館もある。
少なくとも1時間はつかりましょう。
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